天神囃子 特別本醸造

創業1873年(明治6年)の酒蔵である魚沼酒造が作る銘柄「天神囃子」は、妻有地方で唄い継がれる稲作豊穣を祈願する神事唄・祝い唄が由来。
越後の酒米を魚沼山系の伏流水で仕込んだ味は、新潟では数少ない旨口のお酒です。人と人を結びつけ、心を込めた贈り物につかわれてきた「水引」を頂いたカラフルなボトルは、伝統とスタイリッシュさとを併せ持っています。

新潟県産米を吟醸酒規格まで精白してあるので、雑味が少なく幅のある旨味です。
十日町では多くの方が慣れ親しんでいるお酒です。

美しいボトルデザインは、2010年のアジアデザイン賞のパッケージ部門で金賞を受賞しました。
2012年には「天神囃子 特別純米酒」が銅賞を受賞し、地域から発信される先進的事例として現在でも注目を集めています。

《クリエイター 黒柳 潤氏より》
越後妻有は国内でも優秀な日本酒の産地として有名である。
国内品評会でも金賞をとるほど、味にアイデンティティをもつ日本酒「天神囃子」は、古来よりこの地域で五穀豊穣を願って唄い継がれている神事唄の名前から名付けられている。そういった背景から、その唄とともに祝いの席にはかかせない日本酒として地域に定着している。
「祝い酒として愛される文化的背景を持った地酒」という性質をどのように来訪者に伝えるかということが課題となった。
解決法として、日本古来より祝い事や贈り物に用いられる「水引」を表現のコンセプトに定め、ボトル全体を「水引」をモチーフにしたストライプでパッケージすることを提案した。
様々な色彩をもつ「水引」ストライプに包まれた「天神囃子」は、土地の自然に馴染み、自然からの贈り物のようにも見える。
また、ボトルネックには五穀豊穣の神「天神」の神紋である「梅」をかたどった「水引」を結んだ。
コンパクトな現代生活に沿った内容量、贈答品としての使用に耐えうるデザイン性を持った商品を市場に投下することで、消費の低下が悩まれる日本酒をはじめとする高アルコール市場の活性化を図った。

《魚沼酒造株式会社(代表取締役社長 山口勝由氏)より》
私共のお酒「天神囃子」は、この十日町地域に伝わる昔からの祝い唄をお酒の銘柄にいただいています。新潟の米と、山の雪解けによる伏流水でつくられており、十日町地域の人々に愛され、支えられて現在までつくり続ける事ができました。
日本で古くから祝い事や贈り物に使われる「水引」をコンセプトとしたこのデザインは、いにしえから続く人々の努力と知恵に育まれたこのお酒を今を生きる人々に広くつなぎ、結んでくれたように思います。これからも凛とした潔さ、やさしさ、あたたかさ、誇らしさ、そして感謝をこのお酒とデザインに込めて皆様にお届けしていきたいと思います。

※未成年者へのお酒の販売は行いません。
価格 ¥ 1,007 (税込)
在庫 有り
購入数
備考

内容量:300ml
原材料:米、米麹、醸造アルコール
精米歩合:麹米・酛掛米55%、掛米60%
アルコール分:15度

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