芸術祭商品との出会いから妻有の魅力を知る
2015/02/22 更新

芸術祭商品との出会いから妻有の魅力を知る

•「はじめての妻有でのこへび活動を終えて」



そもそも、僕がこへび隊員になったきっかけは、妻有の様々な特産品との出会いでした。
僕は大学で経営学を専攻していて、地域活性化にも興味があるため、これまで色々な地域の特産品を見てきました。
その中でも、妻有の特産品は今までのそれらとは違う特別な感動を僕に与えてくれました。
それは、地域の特産品とアーティストの感性の融合という真新しさや美しさということもありますが、それ以上に、アーティストによってリメイクされたパッケージや商品そのものが、妻有という風土や空気感を雄弁に物語っているような感覚、アーティストの方々が本当によく妻有を理解し、共感しているんだというような感覚を特産品から感じ、その感覚に強烈に惹かれたということが大きいと思っています。
一体、アーティストをここまで共感させ、かつ特産品自体の味や質といった部分でも素晴らしいものを生み出している妻有とはどんな場所なのか、それを知りたくて、はじめてのこへび隊妻有活動に臨みました。(夏会期中の5日間)


活動を終えて、一番強く感じたことは、妻有の方々とアーティストの方々の双方向の理解の大きさです。
妻有の方々は、本当に熱心に妻有の作品について勉強し、感じ、理解されていました。
はじめての僕に対しても、作品について様々なことを教えてくださり、そのたびに僕は、妻有の方々の作品への思い入れの大きさを感じました。
また、作品『棚田』を制作したカバコフ氏は、作品制作の際現地に1年間滞在し、土地柄を十分に理解した上でこの作品を作られたそうです。
このような相互の共感・リスペクトが、以前僕が妻有の特産品に感じた「感覚」の原資なのではないか、妻有の特産品とは、地元の方々とアーティストの相互リスペクトの具現形に他ならないのではないか、活動を終えた今、僕はそう考えています。


そう考えると、僕はとても尊いものに出会えたのだなと改めて感動させられるのです。
これからも、少しずつ妻有の魅力を発信できればいいなと思っています。

こへび隊 青野 


こへび隊ブログより抜粋

*画像は代官山の猿楽祭で一生懸命妻有をアピールしている青野君。

「ROOTS名産品リデザインプロジェクト」
地方の名産品と若手クリエイターの才能に光を当て、持続可能な地域振興に結びつける協働プロジェクト。越後妻有の名産品と、全国のクリエイターを結びつけるべく、クリエイターポータル「loftwork.com」で公募を実施。佐藤卓氏、小野塚秋良氏など、デザインに精通した審査員が作品を選抜。地元メーカーとクリエイターが協働し、名産品をリデザインし、新しいプロダクトの開発を行う。


新たな命を吹き込まれた商品が、若者と地域を結び付け、この妻有に足を踏み入れるきっかけを与えました。そして、たくさんの人と出会い、一緒に汗を流し、地域の魅力に直に触れた青野君。
これからもこへび活動を頑張って下さい!期待していますね!
NEW オススメ 記事

他の記事を読む

まつだい棚田バンクのご紹介(越後妻有の棚田の一年) 

2016/06/21 更新

まつだい棚田バンクのご紹介(越後妻有の棚田の一年) 

棚田の里親になると、季節ごとに楽しいこんな1年間が待っています。

大地の芸術祭の里ミュージアムショップのごあんない

2016/10/01 更新

大地の芸術祭の里ミュージアムショップのごあんない

オンラインショップでは取扱いのない商品もたくさんご用意しております。

一覧ページへ
このページのトップへ